飯田線を走った車両達 その12

電気機関車−2

ED18形
  伊那松島機関区では’72年3月から’76年以降のED62置換えまで使用
ED182(伊) 74.7.12 辰野
ED182(伊)台車 74.7.12 辰野
ED182(伊) 75.4.10辰野
ED182(伊) 76.5.29駒ヶ根
ED183(伊) 74.7.12伊那松島機関区
EF10形
 当線での初配置は中天支区で69年度中に1両、翌70年度に1両増、71年度中に中天支区の機関車は豊橋区に統合され、72.4.1の配置を見ると、9両のEF10がいる。75年度初頭には最大11両が在籍し、以後10両程度で推移、77年度からED62形に順次置換えられて行った。
EF1012(豊) 74.5.3飯田
EF1022(豊) 76.5.29天竜峡
EF1031(豊) 74.5.3飯田
EF1031(豊)の一体鋳鋼台車 74.5.3飯田
ED62形
  伊那松島機関区には’74年の試作機から国鉄末期の機関区統廃合まで最大10両の62形が配置され、区は変わっても飯田線の貨物列車終焉まで使用された。
ED621(伊) 1974.7.12 伊那松島機関区
ED621(伊)主台車 74.7.12伊那松島機関区
ED621(伊)中間台車TR110 74.7.12伊那松島機関区
ED621(伊) 74.7.30駒ヶ根
ED623(伊) 76.5.24駒ヶ根
ED624(伊) 76.4.25駒ヶ根
ED624(伊) 82.1.16駒ヶ根